靴はなかなか洗えませんし、除菌したいと思ってもどんな商品を活用したらいいか分からなくて迷いませんか?
実は、除菌マニアが愛用している、とっておきの除菌アイテム「PEDIC」があります。
この記事では、PEDICの特徴をはじめ、その使い方や効果・口コミを徹底解説いたします。
「本当はお気に入りの靴を洗いたい。でも毎日のように履くから難しい」という方にぜひ知っていただきたい商品です。
ぜひご参考になさってください。
PEDICはどんな商品?
PEDICは靴を除菌するための商品です。
たった10分間靴に入れておくだけで、靴の殺菌だけでなく消臭までしてくれる画期的な商品として注目されています。
この項目でPEDICがどんな商品なのか、その特徴を見ていきましょう。
PEDICの特徴1:10分間で99.99%除菌
やはり靴の除菌アイテムというだけあって、驚くべき除菌効果が期待できます。
UV-Cライトという紫外線を使用することで「99.99%の除菌が実現した」と日本・韓国の公的な試験で証明されており、怪しさも感じられません。
特に、靴が臭う原因とされる以下の細菌に対して優れた効果を発揮してくれます。
・大腸菌
・黄色ブドウ球菌
・サルモネラ菌
・緑膿菌(りょくのうきん)
・白癬菌(はくせんきん)
白癬菌は、水虫の原因菌として知られていますね。
つまり、水虫を持っている人が履いた靴にも使用できるのです。
また、紫外線と聞くと悪い印象を抱く方もいらっしゃるかもしれませんが、UV-Cは太陽光とは異なり、地表まで届きません。
UV-Cは菌にふれると、光化学反応が起こり、遺伝子情報が分解されて菌を死滅させると言われています。
あらゆる菌の種類に効果があり、国内外を問わずさまざまな商品に利用されている紫外線の一種です。
PEDICは、そんな殺菌効果が高いUV-Cを活用し、靴の中に潜む悪臭の原因菌を除去してくれる商品なのですね。
PEDICの特徴2:靴以外にも使用が可能
靴の除菌ガジェットではあるものの、靴以外にも使用できるのがありがたい特徴です。
洗濯機ではなかなか洗濯が難しいヘルメットや野球のグローブをはじめ、毎日使用するエコバッグや通勤・通学カバンにも利用できます。
また、お弁当箱の中にPEDICと除菌したいものを一緒に入れると、小さなものでも除菌できるのです。
たとえば、マスクやスマホ、カギ、現金など。
人の肌には直接当てられないとは言え、肌に触れるものでしたら多くの物で殺菌や消臭効果が期待できるでしょう。
※薬品や素材そのもののニオイは取れないため注意。
PEDICの特徴3:2種類の商品と充電方法がある
PEDICには、2種類の商品があります。
V2シリーズ
専用の充電器を使用し、4本まで同時充電が可能。
2個・4個セットを展開。カラーはブラックのみ。
SPORTシリーズ
MicroUSBでの充電が可能。
単体販売のみだが、カラーバリエーションは豊富。
(ブラック・ブルー・グリーン・シルバー・レッド・ピンク)
いずれのタイプも2時間の充電で4〜5回の利用ができます。
ただし、互換性はないため、SPORTシリーズをV2シリーズの充電器で充電するのは不可能です。
自宅でしか使わない・持ち歩かないなら、V2シリーズ。
旅行先や出張先でも使いたい・持ち歩くことも多いなら、SPORTシリーズといったイメージですね。
PEDICの使い方と効果・口コミは?
PEDICを実際に使用する場合の使い方をここでは、見ていきましょう。
また、使用した効果と口コミや評判も徹底調査しましたので、合わせて紹介いたします。
まずは、使い方から。
V2・SPORTタイプ、いずれもシンプルでわかりやすい使い方です。
- 充電が完了した状態でワンタッチボタンを1回押す。
- 10秒間のスタンバイモード中に靴の中へ入れる。(ランプとブザー音でお知らせ)
- その後10分間待てば完了。(10分後に自動でライトOFF)
UV-Cは、人の目で直視すると危険な紫外線ではあるものの、スタンバイ中にささっと靴やケースなどに入れれば心配はいりません。
ライト照射も10分後に自動で切れるので、一度スイッチを入れたら放置しても大丈夫です。
では、次にPEDICでどのくらいの除菌・消臭効果が得られるのかについて、実際に使用した方の口コミや評判を見てみましょう(Amazonより引用)。
夏から秋にかけて雨が多く、ヘルメットが多少匂っていたので購入しました。
で、実際に使ってみると、確かに、悪臭がかなり減ります。効果あり、と皆さんに言えます。
うれしくなって、ヘルメット数個、ブーツ数足、ウインターグローブ数組など、少し匂う手持ちの全ての物に次々と使用しましたが、大体5回くらいの使用で充電が切れてしまいます。もう少しバッテリー容量が大きければ良いと思いました。
除菌効果については、「目に見えないので判断が難しいけど、靴によっては十分な消臭効果が得られる」というレビューが多く見られました。
もともと染み付いているニオイの種類が細菌によるものではない場合、ニオイは取れないみたいですね。
また、充電の持ち具合と音を指摘する口コミもちらほらとありました。
使用頻度が高いと、2時間充電しても4〜5回使用できなくなるかもしれません。
そして、職場で使用する際には「音が出るため気になる」という意見もありましたので、家以外で使うときには少し注意が必要でしょう。
それでも総合評価は上々で、日常に除菌習慣がついた昨今では「PEDICを持っていると安心」とメンタル面でも不安を軽減してくれる商品だと感じました。
PEDICを提供している会社は?
PEDICは韓国の「Kee Utility Inc.」が製造し、公式ウェブ販売窓口として日本では「KM-Link株式会社」が販売しています。
KM-Link株式会社は、韓国からの輸入商品をオンライン販売したり、企業のサポート事業を展開したりするコンサルティング会社です。
PEDICをKM-Link株式会社が販売すると、テレビや雑誌など多くの媒体に取り上げられました。
今でこそ「除菌アイテム」は私たちが敏感になるワードですが、KM-Link株式会社はこれをいち早く日本国内に紹介し、高い評価を受けたのです。
KM-Link株式会社が次にどんな面白い商品を販売してくれるのか、注目していきたいですね。
PEDICを購入する方法は?
99.99%もの除菌効果が見込める靴除菌器「PEDIC」。
靴以外にも幅広い用途で利用できるため、値段も気になる方が多いでしょう。
PEDIC SPORTは定価4,818円(税込)。公式サイトから購入できます。
手洗いやうがい・マスクの習慣に加えて、肌に触れるものの除菌も、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。
洗濯できなくても、ライトで気軽に除菌できたら日頃の家事もラクになるかもしれませんね。
KM-LINK
PEDIC SPORT
4,818円(税込)
公式サイトで詳細を見る